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研究の熟練職人、「カリスマエンジニア」育成を目出して 〜「研究の職人道」を語る座談会(第6回・最終回)

研究・技術開発に欠かせない大学の研究技術職員。高度な専門職であるにもかかわらず職位や職階がちゃんと整っておらず、技術員個人の業績の定義も曖昧で、ある意味で冷遇されているのが現状です。若くて優秀な技術員を大学に確保し、頑張っている優秀な技術員がたくさんの大学から引っ張りだこになるような状況を作りたい。そのアイディアとは?
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ポスドクから技術職員というキャリア選択 〜「研究の職人道」を語る座談会(第5回)

研究者も技術者も、新しい技術を学ばなければ生き残れない時代。技術員のスキルアップのためには組織間の人材の流動化が必要ですが、システムが全く存在しない現状があります。研究装置と研究技術者、両輪のリソースを最適化するためにはどんな仕組みがあり得るのでしょうか。
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研究機器や装置があっても、操作する人がいなければ意味がない 〜「研究の職人道」を語る座談会(第4回)

研究者も技術者も、新しい技術を学ばなければ生き残れない時代。技術員のスキルアップのためには組織間の人材の流動化が必要ですが、システムが全く存在しない現状があります。研究装置と研究技術者、両輪のリソースを最適化するためにはどんな仕組みがあり得るのでしょうか。
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研究技術職員の中央雇用と大学コンソーシアム構想 〜「研究の職人道」を語る座談会(第3回)

「研究現場ではそれぞれの異なる能力を持った人が活躍できる場がほんとはあるんです。ちゃんと分業したほうがいい。」という宮川氏。しかしまだ日本ではURAも技術職員もアメリカほど確立された地位がなく、今まさに混迷期と言えるかもしれません。海外の制度をそのまま日本に当てはめても上手くいかないのが常。そこで出てきた構想とはーー?
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研究はドラクエと同じで、パーティを組んでやるもの 〜「研究の職人道」を語る座談会(第2回)

新世代の優秀な研究技術者を大学・研究機関に確保し育てるために国や大学はどんな雇用形態、キャリアトラックを用意していくべきでしょうか?
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研究技術支援者のキャリアトラックを考える〜「研究の職人道」を語る座談会 URA・研究者・文科省の立場から(第1回)

「研究はドラクエと同じ。パーティを組んでやるもの。」by 宮川剛氏(藤田保健衛生大学・教授) 特にサイエンスにおいて研究はチームワーク。研究者だけでなく、URA(ユニバーシティ・リサーチアドミニストレーター)や研究技術者など複数の人が関わるプロジェクト、のはずなんですが…。
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