日本が最高の研究パフォーマンスを出すために、チームとファシリティはどこまで最適化できるか?

メタメタサイエンスLIVEイベント

 日本が最高の研究パフォーマンスを出すために、チームとファシリティはどこまで最適化できるか?

番組内容

【オープニング】論点紹介と自己紹介(10分)

【論点1】現代の大学にとっての理想の研究ファシリティを考える!(20分)

  • 機材のシェアリングエコノミーはどこまで可能か?
  • 大学は現状の制度でどこまで研究ファシリティコストの最適化ができるのか?
  • 学内・学外、どこまでファシリティの共用が進むべきか?今起きている国内外のベストプラクティスとは?共用を進めるメリットとは?

【論点2】研究の主役は研究者だけか?最強の研究チームと役割分担とは?(20分)

  • PIに全てを委ねる日本の研究環境と人材の現状、海外との比較
  • 最適なチームをデザインする・研究にはどんなアクターが必要なのか?技術職員の立ち位置は?
  • 日本の技術職員は雑用係?持続可能なスゴいテクノロジストの育て方

【論点3】最高の研究パフォーマンスを生み出す未来へ(20分)

  • 最高の技術職員とファシリティに誰にでもアクセスできる未来
  • その未来にたどり着くために超えなければいけない課題やマインドチェンジ

【クロージング】参加者のみなさんとの質疑応答・ディスカッション(20分)

 

 

論客(パネリスト)

  • 江龍 修(えりゅう・おさむ)名古屋工業大学 理事・副学長 
  • 岡 征子(おか・せいこ)北海道大学 グローバルファシリティセンター 機器分析受託部門長
  • 江端 新吾(えばた・しんご)東京工業大学 戦略的経営オフィス 教授
  • 片桐 友二(かたぎり・ゆうじ)外資系理化学機器メーカー 営業部長 一般社団法人科学・政策と社会研究室 上席研究員

司会

  • 岩崎 渉(いわさき・わたる)東京大学大学院理学系研究科准教授。専門はバイオイフォマティクス。
  • 川口 慎介(かわぐち・しんすけ)JAMSTEC 超先鋭研究開発部門、研究員。専門は深海の科学。

 

イベント内容

研究を支える「システム・ひと・もの」、研究パフォーマンスをあげる上で欠かせない要素である「研究基盤」の整備を組織、分野、役職を超えて全国規模で議論する新たなフォーマットとして「研究基盤EXPO2021」が2021年1月22日〜29日に研究基盤イノベーション分科会(IRIS)※の主宰で開催されました。

この研究基盤の問題について取材をしてきたScienceTalksでは、今回、IRISと連携し、研究基盤EXPO2021の最終日「研究基盤協議会プレイベント」に合わせて、Science Talks初の試みとしてZoomを活用したオンライントークライブ「メタメタサイエンスLIVE」を開催しました。

研究基盤政策のエキスパートである江端新吾氏(IRIS主査)を話題提供者に、大学経営者、技術職員、理化学機器メーカーの企業社員、研究者という多様な論客を迎え、現代の大学にとって理想の研究ファシリティと、最大限のパフォーマンスを生み出す研究チームのあり方を徹底的に議論しました。

当日は200人を超える大学関係者、研究者の皆様にトークライブにご参加いただきました。視聴参加者の方からの質問にもお答えし、とても活発に議論が行われるイベントとなりました。

  • 開催日時:2021年1月29日(金)15:05〜16:35
  • 開催方法:Zoomミーティング

動画はYouTubeからも視聴可能です。チャンネル登録よろしくお願いします。

 

※研究基盤イノベーション分科会(IRIS)は、「研究基盤を研究し、イノベーションを起こす仕組みの構築へ」をテーマに研究者・技術職員・事務職員・URA等全てのステークホルダーが集まる議論の場として、2019年12月に研究・イノベーション学会に設立された新たな学会組織です。詳しくはこちらをご確認ください。

 

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