【衆院選2017】どうする、どうなる? 日本の科学技術政策―今年もやります! 科学技術政策・公開政党アンケート
- お知らせ日本語記事科学技術政策アンケート
- October 11, 2017
【参院選2016】科学技術政策についての政党アンケートから1年3か月。
日本の科学技術政策をどの政党に委ねたいのか、選択の季節が再びやってきました。今回の衆議院選挙は10月10日(火)に公示され、10月22日(日)に投開票される予定です。
Science Talksでは今回の衆議院選挙でも、科学技術と社会のあり方を考えるグループ「サイエンス・サポート・アソシエーション(SSA)」及び「日本の科学を考えるガチ議論」との共催で各政党への科学技術政策公開アンケートを実施いたします。
各政党からのアンケートの回答締切は10月16日(月)いっぱい。回答をいただけ次第、こちらのページで順次公開していきます。
日本の研究力の退潮が懸念される今、科学技術の今後を憂う皆様の投票の参考になれば幸いです。
公開アンケートの中身はこちら
政党別 公開アンケート回答
今回公開アンケートを配布した政党は以下の13政党です(順不同)。各政党の回答は、届き次第順次公開します。※回答がない場合は「なし」として公開予定です。
- 「幸福実現党」のアンケート回答(10/14着)
- 「日本維新の会」のアンケート回答(10/16着)
- 「日本共産党」のアンケート回答(10/16着)
- 「自由民主党」のアンケート回答(10/16着)
- 「公明党」のアンケート回答(10/16着)
- 「立憲民主党」のアンケート回答(10/17着)
- 「民進党」…党として選挙を行わないため回答保留(10/11着)
- 「自由党」…独自候補者を擁立していないため回答保留(10/16着)
- 「希望の党」
- 「新党大地」
- 「日本のこころ」
- 「社民党」
- 「緑の党グリーンズジャパン」
科学技術政策についての公開アンケート2017年版のなか見
今回の公開アンケートの質問テーマは、①科学技術関連予算(政府負担研究費)について、②国立大学改革について、③科学技術分野の人材育成について、④大学院の学費について、⑤研究者のポストについて、⑥研究者との直接対話について、⑦研究費を無駄なく活用する方法について、⑧研究不正についての全8項目です。詳細は以下から(左下の矢印をクリックでページをめくれます)、またはこちらからPDF版でご覧ください。
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衆議院選挙2017 科学技術政策に関する各政党への公開アンケート
from SSA & Science Talks