Archive

ポスドクから技術職員というキャリア選択 〜「研究の職人道」を語る座談会(第5回)

研究者も技術者も、新しい技術を学ばなければ生き残れない時代。技術員のスキルアップのためには組織間の人材の流動化が必要ですが、システムが全く存在しない現状があります。研究装置と研究技術者、両輪のリソースを最適化するためにはどんな仕組みがあり得るのでしょうか。
Read More

研究機器や装置があっても、操作する人がいなければ意味がない 〜「研究の職人道」を語る座談会(第4回)

研究者も技術者も、新しい技術を学ばなければ生き残れない時代。技術員のスキルアップのためには組織間の人材の流動化が必要ですが、システムが全く存在しない現状があります。研究装置と研究技術者、両輪のリソースを最適化するためにはどんな仕組みがあり得るのでしょうか。
Read More

研究技術職員の中央雇用と大学コンソーシアム構想 〜「研究の職人道」を語る座談会(第3回)

「研究現場ではそれぞれの異なる能力を持った人が活躍できる場がほんとはあるんです。ちゃんと分業したほうがいい。」という宮川氏。しかしまだ日本ではURAも技術職員もアメリカほど確立された地位がなく、今まさに混迷期と言えるかもしれません。海外の制度をそのまま日本に当てはめても上手くいかないのが常。そこで出てきた構想とはーー?
Read More

研究はドラクエと同じで、パーティを組んでやるもの 〜「研究の職人道」を語る座談会(第2回)

新世代の優秀な研究技術者を大学・研究機関に確保し育てるために国や大学はどんな雇用形態、キャリアトラックを用意していくべきでしょうか?
Read More

研究技術支援者のキャリアトラックを考える〜「研究の職人道」を語る座談会 URA・研究者・文科省の立場から(第1回)

「研究はドラクエと同じ。パーティを組んでやるもの。」by 宮川剛氏(藤田保健衛生大学・教授) 特にサイエンスにおいて研究はチームワーク。研究者だけでなく、URA(ユニバーシティ・リサーチアドミニストレーター)や研究技術者など複数の人が関わるプロジェクト、のはずなんですが…。
Read More