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【衆院選2017】科学技術政策アンケート 各政党の回答を公開

衆議院選挙の投票日、10月22日(日)が近づいてきました。投票予定の政党はもうお決まりですか? サイエンス・サポート・アソシエーション(SSA)、日本の科学を考えるガチ議論、ならびにScience Talksでは、今回の選挙でも各政党宛てに科学技術政策に関する公開アンケートを実施し、10月17日現在、6党からご回答をいただきました。設問ごとに各党の政策の違いをまとめましたので、投票の参考としてご利用ください。 回答いただいた政党は自由民主党・公明党・立憲民主党・幸福実現党・日本維新の会・日本共産党(順不同)です。各党のご担当の皆様、ご協力誠にありがとうございました。 SSAの榎木英介さんによるアンケート結果まとめ記事 設問制作者によるコメント   [kanren postid=”7042″] 1-a. 日本の科学技術予算を今後どうするべきか? 現在日本の科学技術関連予算(政府負担研究費)は約3.5兆円です。研究費総額に占める政府負担の割合は、欧米諸国が30%前後であるのに対し、日本は18.4%(2014年)です(参考)。科学技術関連予算の総額について、今後どのようにしていくべきだと思いますか? [aside]自由民主党 「増やす」 科学技術イノベーションはわが国の持続的な成長・発展や地球規模の課題対応に向けて重要な役割を担う鍵となるものであり、国をあげて科学技術イノベーション政策を強力に推進していく必要があります。
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