誰もしていないことを続けた先に見たものとは

福島地域協働研究拠点 地域環境創生研究室 五味 馨先生

誰もしていないことを続けた先に見たものとは

後編の内容とみどころ

視聴者の皆様の中でどれくらい小学校のころに生き物の観察日記を毎日丁寧に記録できた人がいるでしょうか。私は毎日欠かさずにつけるのが難しく、宿題の提出前になんとなくまとめて書いてしまった記憶があります。特に小学生で毎日続けるってとても難しいですよね。しかし、五味先生は他の人が毎日つけなかった観察記録を毎日つけるような、そんな子供だったのです。誰もやっていないことをこつこつと続ける。それは今の五味先生がまさに取り組んでいる研究にも当てはまります。

五味先生の研究は温暖化対策であり、今でこそ当たり前のように多くの研究者が取り組まれている研究分野ですが、当時はまだほとんど誰も取り組んでいなかったのです。では、どうして誰もやっていないことを続けることができたのでしょうか。それはぜひ、動画でご確認ください。

五味先生が研究されているような環境問題に興味を持った時、どのような勉強をすればよいのか気になる方も多いかもしれません。環境問題と言えど、とても広く、種類がとても多い分野です。動画では、どのように環境問題を学んでいけば良いのか、そのこつについても教えてもらいました。環境問題に興味のある方は必見の内容となっています。

番組内容

前編では震災から10年以上たった今なお続く、福島の復興を支えながら、環境問題についても取り組む国立環境研究所 福島地域協働研究拠点 地域創成研究室の五味馨先生に研究のお話をしていただきました。後編では先生がどうして研究の道を選択したのか、日々どのような思いをもって研究をされているのかなどの研究への愛を伺っていきます。誰もやっていないことをやり続けた先に見えたものとは!?ぜひ、動画でご視聴ください。

 

五味 馨(ごみ けい)

福島地域協働研究拠点(地域環境創生研究室)/室長(研究)

1981年北海道生まれ。三重大学で農業経済学を学んだ後、京都大学大学院地球環境学舎に進学。当時最も自分から遠いと思っていた温暖化対策コンピューター・シミュレーションの世界に進む。当時のテーマは滋賀県と京都市で2030年までの温暖化対策目標分析。2010年から京都大学研究員としてアジア16の国・地域の人々と共同研究に取り組む。震災後に悶々としていたところ国⽴環境研究所で福島支部⽴ち上げの研究員の募集がかかり2014年赴任。福島県三春町で環境によい復興のための分析に勤しむ。博士(地球環境学)。

 

くもM LABとは?

くもM LABはサイエンスコミュニケーターであるくもMが様々な分野の研究者にお話を聞きに行くことで、研究者の皆様の生態を暴いていくバラエティー番組。どんな研究をしているのか?どうして研究者になったのか?など、研究者のあれこれを引き出していきます。

くもMプロフィール

大阪府立大学理学系研究科生物化学専攻。製菓会社に勤務後、『身近な科学を通じて、子供も大人も学びを遊びに』をモットーに、科学実験教室やサイエンスショーなどの活動を運営しています。

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