これからの大学×学問を考える「ACADEMIC PARTY!」を開催します!
- お知らせ日本語記事
- February 23, 2018
「これからの大学を考える」ことを目的に、茨城県常陸太田市で2018年3月29、30日に開催される『ACADEMIC CAMP!』。そのプレイベントとして、3月9日(金)、東京都千代田区のカクタス・コミュニケーションズ(株)にて『これからの大学×学問を考えるACADEMIC PARTY!』を開催します。
テーマは「大学×学問」。大学改革が進む今だからこそ改めて考えたい、「いったい大学は誰のものなのか」という問いに迫ります。東京の大学生や大学院生のみなさん、もちろんポスドクのみなさんもポスト付きの研究者のみなさんもぜひ一緒に語り合いましょう。
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❒日時
2018年3月9日 18時~20時30分
18:00 – 18:15 受付
18:15 – 18:30 全国47都道府県巡り&これまでの大学の概要紹介
18:30 – 18:45 これまでとこれからの大学×学問とは
18:45 – 19:45 これからの大学×学問を考えるWS
19:45 – 20:30 懇親会
❒場所
カクタス・コミュニケーションズ株式会社 イベントスペース
〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2丁目4-1 TUG-Iビル 4階
Googleマップ:https://goo.gl/maps/qSh2ogeebwH2
❒参加費
イベント参加費:500円
懇親会費:1000円(※ 軽食代)
❒定員
30名(先着順)
❒自己紹介
[aside type=”boader”]ファシリテーター/『入門学術メディアShare Study』代表:青山 俊之(としちる)
1992年生まれ。千葉県茂原市出身。筑波大学社会・国際学群国際総合学類5年次4年。次年度、同大学院人文社会科学研究科国際日本研究専攻進学予定。日本サッカー協会に所属するコーチを目指して筑波大学体育専門学群を目指すも、受験前に父親が逃亡して宅浪生活2年間を送った後、国際総合学類に入学。タイにて日本語指導と留学も経験。2017年は日本全国47都道府県を旅し、現地の人びとと語り合ってきた。専攻は社会言語学、専門は言説分析。運営サイトは4つ、記事執筆数は250以上、イベント運営に携わった数は50以上(17年8月現在)。「教養」をテーマに活動している。
▼詳細プロフィール
https://share-study.net/toshitiru/[/aside]
[aside type=”boader”]ACADEMIC CAMP! 千葉県アンバサダー/科学文化作家:宮本道人(みやもと どうじん)
1989年東京生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程在籍。物理学専攻で神経生理学を研究しながら、批評を軸に執筆活動。
共著に『東日本大震災後文学論』、『ビジュアル・コミュニケーション』(ともに南雲堂)。「ユリイカ」などに寄稿。「新しい科学文化を作る」をテーマに、オープンサイエンス、映像表現、SFを中心に論じる。その他、マンガ・舞台作品など、異分野への協力にも力を入れている。
2017年からは変人類学研究所(学芸大×NPOこども未来研究所×QREATOR AGENT社)主任研究員として、科学研究・大衆文化における「変人」観の歴史的変遷の分析に取り組んでいる。[/aside]
❒Facebook
これからの大学×学問を考えるAcademic Party!
❒Science Talksイベントページ
https://sciencetalks.org/events/academic-party/
❒協力
Science Talks/カクタス・コミュニケーションズ株式会社