インタビュー

副作用の無い薬はできるのか!?

薬を飲むとどうしても副作用がでてしまいます。働いて欲しくない部分にも薬が働いてしまうからです。では、働いて欲しい部分だけに働くような薬を作ればいいのではないのか?それは可能なのか。薬の専門家である藤井教授に聞いてみました。
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南洋理工大学のグローバル人材の採用と、データ駆動型の研究体制構築による大学戦略

シンガポールの南洋理工大学(NTU)は、世の関心を集め続ける新しい大学だ。NTUのコー・キアム・エイ教授にインタビューし、同大学の戦略と大学ランキング急上昇の理由を尋ねた。
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「20年で大学文化は変えられます。」──韓国の名門大学はどのようにして教育型大学からグローバルな研究型大学への転換を遂げたのか(後半)

成均館大学校(SKKU)のソン・ソンジン教授(プランニング・アンド・レギュレーション部部長、機械工学科教授)とリン・チェファンさん(ストラテジック・プランニング室課長)へのインタビューから、SKKUの成功の秘訣を探った。
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「20年で大学文化は変えられます。」──韓国の名門大学はどのようにして教育型大学からグローバルな研究型大学への転換を遂げたのか(前半)

成均館大学校(SKKU)の歴史は古く、創設は1398年。韓国で最も古い私立大学のひとつだ。SKKUは1998年に「Vision 2010」と呼ばれる第1次改革案を策定した。
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国立大学の自律的経営に向け、「できることはすべてやる」覚悟の舵切り

大学初の研究クラウドファンド・クラウドソーシングプラットフォーム「OTSUCLE」、大学初の産学連携情報誌『企業と大学』、第2の収益源を目指す「産業院」。大学初、が尽きない徳島大学のいまを理解する上で欠かせない3つの事業と地域連携戦略について伺った。
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持続的発展を目指して、産業の種を撒いていく。鹿児島大学産学・地域共創センターが取り組む地方創生のありかた(後編)

鹿児島大学は、南九州地域の産業振興、医療・福祉の充実、環境の保全、教育・文化の向上など、地域社会の発展と活性化に貢献することを目指して、2018年 4月に「南九州・南西諸島域共創機構」と「産学・地域共創センター」を併せて設置した。
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持続的発展を目指して、産業の種を撒いていく。鹿児島大学産学・地域共創センターが取り組む地方創生のありかた(前編)

鹿児島大学は、南九州地域の産業振興、医療・福祉の充実、環境の保全、教育・文化の向上など、地域社会の発展と活性化に貢献することを目指して、2018年 4月に「南九州・南西諸島域共創機構」と「産学・地域共創センター」を併せて設置した。
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科学技術とイノベーションについて

科学技術振興機構顧問・元総合科学技術会議議員の相澤益男氏に自身が関わられた第3期、第4期科学技術基本計画や最先端研究開発支援プログラム「FIRST」と呼ばれる大規模プロジェクトを中心にお話をいただきました。
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3.11と第4期科学技術基本計画

第4期を作ったときに3.11が起こりました。以後、急遽、第4期の基本計画案を見直し、その再建というのに入りました。震災からの復興をどうするのか、それから原子力エネルギーを中心としたエネルギー政策をどうするのか。
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総合科学技術・イノベーション会議とは?

総合科学技術・イノベーション会議の議員の構成というのは極めて重要です。関連の大臣が入っているので科学技術の政策がいろいろなところで展開され、関連の大臣がみんな入っているということは自ら決めていく。FIRSTは日本が非常に誇るべきシステムです。
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日本人の感性と感情にある豊かな言葉をサイエンスで生かすべき

サイエンス分野では日本語でしか発見できないことがたくさんあります。日本人の感性と感情に豊かな言葉があって、実はその中で大発見がうまれてきている。基本的な考え方として、ここを抑えておかないとどんなに政策提言をしても世の中は変わりません。
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好奇心と掘り下げ続ける力こそが研究

リバネスのモットーは『科学技術の発展と地球貢献を実現する』。小中高校生への「出前実験教室」を中心に、幅広い事業を手がけている企業、その設立者であり代表取締役CEOをつとめる丸幸弘氏にインタビューさせて頂きました。
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日本版のAAASのようなネットワーク作りを 駒井章治先生インタビュー

駒井章治先生(奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科准教授)にお話をお伺いしました。駒井先生は日本学術会議の若手アカデミーの委員長を務めてらっしゃいます。
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好きだから研究をする」という原点へ

若手研究者の才能を十分発揮させられる社会、知的生産物である科学の知識がもっと人々に活用される社会を目指していくという活動は、決して普段の生活とかけ離れたものではなく、実は密接につながっていくものです。
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研究者の環境を変えるのに必要な意識改革

iPS細胞の問題や研究費獲得の競争の激化から、若手研究者の奴隷化や研究不正の問題、それを取り巻く研究業界の実態を浮き彫りにした 『嘘と絶望の生命科学』(文藝春秋)。執筆されたきっかけや研究者が抱える様々な問題と考察などについてお話いただきました。
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