未来のために今研究費をどう使うか
この度、Science Talks(サイエンス・トークス)、第1回目となるシンポジウム「ニッポンの研究力を考える-未来のために今研究費をどう使うか-」を10月19日(土)に開くことになりました。 サイエンス・トークスは、“ニッポンの研究力”を上げるために、研究者、大学、ラボ、政府、それぞれのレベルで今何ができるか? を真剣に考えるシンポジウムです。日本の研究力を引き上げの妨げとなっている問題には、教育制度や発信力の問題など、様々なものが考えられますが、その議論の第一弾として、今回は基礎研究力にテーマを絞り、大学基礎研究のそもそもの足場である「研究費」を今どうすべきか、どう使うべきかを考えます。
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