指導教員と思わずハイタッチ!バドミントン少年が研究に目覚めた瞬間

スタンフォード大学 博士研究員 新妻耕太先生インタビュー①

指導教員と思わずハイタッチ!バドミントン少年が研究に目覚めた瞬間

【研究室で愛を叫ぶ】バドミントン少年が研究に目覚めた瞬間とは?スタンフォード大学 博士研究員 新妻耕太先生

くもM LAB 第三回はスタンフォード大学で免疫学の研究をされている新妻耕太先生です。新型コロナウィルスの感染拡大に伴って世の中には情報が溢れ、正確な情報を掴むのが難しくなっています。そんな中、新妻康太先生は正確な情報を得る手助けをするため、YouTubeで免疫のことやワクチンのことを誰でも分かりやすく解説する動画を発信されています。また、子供たちにも分かりやすく免疫を学んでもらうために絵本を出版されたりと、今話題の研究者です。そんな新妻耕太先生の研究への愛とは何なのか。新型コロナウィルスの感染拡大を食い止める要として活躍が期待されるRNAワクチンとは何なのか?聞いてきました。

 

 

【番組内容】

くもM LABはサイエンスコミュニケーターであるくもMが様々な分野の研究者にお話を聞きに行くことで、研究者の皆様の生態を暴いていくバラエティー番組。どんな研究をしているのか?どうして研究者になったのか?など研究者のあれこれを引き出していきます。

【出演者】

  • くもM サイエンスコミュニケーター 奈良県を中心に活動
  • スタンフォード大学 博士研究員 新妻耕太先生

動画はYouTubeからも視聴可能です。チャンネル登録よろしくお願いします。

 

【新妻耕太先生インタビュー】

【気になる質問ぶつけてみた】 RNAワクチンとは?免疫学の基礎研究者に聞いてみた!

新型コロナウィルスの感染拡大を食い止める要として期待されるRNAワクチン。いったいどんなワクチンなのでしょうか。また、従来のワクチンとは何が違うのでしょうか。スタンフォード大学で免疫学の基礎研究をされている新妻耕太先生に教えていただきました。
正確な情報をどのように得れば良いのか分からない方は必見です。

【先生の主張】おやすみルーシーはいかにして誕生したのか?免疫の基礎研究者が考えるサイエンスコミュニケーション

小さなお子様でも免疫のことを学べる絵本『おやすみルーシー』をご夫婦で出版されたスタンフォード大学新妻耕太先生。さらにはその絵本を児童養護施設などの子供たちに絵本を届けるためにクラウドファンディングに挑戦され、多くの資金を集め、目標を達成されました。なぜ絵本を作ろうと思ったのかや、クラウドファンディングでの苦労した点などを語っていただきました。
また、そんな新妻耕太先生が考えるサイエンスコミュニケーションとは?どのような意識を持って専門的なことをわかりやすく伝えるのか?工夫されている点についてなどなどを教えていただきました。サイエンスコミュニケーションに興味のある方は必見です。


くもM LABとは?

くもM LABはサイエンスコミュニケーターであるくもMが様々な分野の研究者にお話を聞きに行くことで、研究者の皆様の生態を暴いていくバラエティー番組。どんな研究をしているのか?どうして研究者になったのか?など、研究者のあれこれを引き出していきます。

くもMプロフィール

大阪府立大学理学系研究科生物化学専攻。製菓会社に勤務後、『身近な科学を通じて、子供も大人も学びを遊びに』をモットーに、科学実験教室やサイエンスショーなどの活動を運営しています。

【TikTok】 https://www.tiktok.com/@science.kido

【Twitter】 https://twitter.com/science_kido

【科学ブログ】 https://www.science-kido.com/

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