研究とは人間形成だ 研究の中でつながりを楽しむ

東海大学 児童教育学部 講師 雲財寛先生

研究とは人間形成だ 研究の中でつながりを楽しむ

後編の内容とみどころ

雲財先生はこれまで出会ってきた先生たちに憧れがあり、学生時代に研究者ではなく教師を目指していました。しかし、学部時代の教育実習で自分の無力さを痛感し、このままでは先生にはなれないと思い、大学院に進学して勉強することを決めます。そして、大学院生の時に国際学会に参加し、堂々と英語でディスカッションする先生方のかっこ良い姿を目の当たりにします。また、就職か研究者の道を進むのか決めるときには、研究の楽しさがわかってきたので研究者の道を歩み始めたのです。雲財先生はいろいろある教育の研究の中でも、どうして理科教育の研究をすることに決めたのでしょうか?また、その中でも、他の人がほとんど研究していない「知的謙虚さ」をテーマに決めたのはなぜなのか?ぜひ、そこは動画で確認してみてください。

番組の後半では雲財先生が最近気になっている研究材料として、科学漫画についてお話してもらいました。最近では『はたらく細胞』や『Dr.STONE』など、子供たちにも人気の科学を題材にした漫画がたくさんありますよね。では、そんな科学漫画が教育の研究にどう繋がるのでしょうか。また、科学漫画を題材にどのような研究ができるのでしょうか。雲財先生に教えてもらいました。教師を目指している方、そして現役で先生をされている方は特に必見の内容です!

 

番組内容

前編では「知的謙虚さ」が理科教育によって本当に身につくのか?ということを、これまでの知見を踏まえ、東海大学 児童教育学部 講師の雲財寛先生に教えていただきました。後編では雲財先生がどうして理科教育の研究をするにいたったのか、そして、研究への愛について語ってもらいました。また、雲財先生が最近気になっている研究の題材である科学漫画とは。漫画が教育の研究にどう繋がるのか?ぜひ、ご覧ください。

 

雲財 寛(うんざい ひろし)

東海大学 児童教育学部 児童教育学科 講師

広島大学を卒業後、日本体育大学 大学院教育学研究科 助教に就任。2022年3月からは現在の東海大学 児童教育学部の講師として、理科教育を中心に,子どもの実態の解明や,特定の資質・能力の育成を目指す指導法の開発に取り組む。

 

くもM LABとは?

くもM LABはサイエンスコミュニケーターであるくもMが様々な分野の研究者にお話を聞きに行くことで、研究者の皆様の生態を暴いていくバラエティー番組。どんな研究をしているのか?どうして研究者になったのか?など、研究者のあれこれを引き出していきます。

くもMプロフィール

大阪府立大学理学系研究科生物化学専攻。製菓会社に勤務後、『身近な科学を通じて、子供も大人も学びを遊びに』をモットーに、科学実験教室やサイエンスショーなどの活動を運営しています。

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