オープンサイエンス

F1000Researchと筑波大学のパートナーシップ協定が意味するもの

筑波大学が導入したF1000Researchの出版ゲートウェイが目指すのは、自分の研究成果をどこでどのように発表するか、その決定権を研究者自身がもつ世界だ。
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人文社会学から仕掛けたムーブメント 現代の学術出版が抱える3つの壁を突破せよ

筑波大学が独自の学術出版ゲートウェイを持つことの意味を探ろうとした私たちだが、取材を初めてすぐ、これは人文社会学系の研究者が出版業界に向けて仕掛けたムーブメントであるという事実に気がついた。
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研究を学者の手に取り戻すために―筑波大学の改革マインドが問いなおす、学術出版と大学ランキングの未来

筑波大学が独自のオープンリサーチ出版ゲートウェイを実装できたのは、学長の強い後押しがあったからだ、と現場の職員は口を揃えて言う。近年高まる学術出版の問題に日本から最初の一石を投じたのは、なぜ筑波大学だったのか?永田恭介学長本人に、そのこころを尋ねた。
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研究の言葉の壁がなくなる時代へ―世界の見方を変えるアイディアで勝負する、21世紀型の知識のサーキュレーションを巻き起こせ

日本語でも英語でも、言語を選ばす投稿できるオープンリサーチ出版ゲートウェイは、人文社会学の研究評価の問題をどこまで解決できるのだろうか?  言語学者であり筑波大学の人文社会系の系長を務める青木三郎教授に問う。
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レベッカに聞いてみた!F1000Researchの仕組みってどうなってるの?

F1000Research社 マネージング・ディレクターのレベッカ・ローレンス(Rebecca Lawrence)に聞いた6つの質問
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伝統を脱ぎ捨てる──オープンサイエンスの脅威にさらされるエルゼビアは、いかにして研究者に全面型のソリューションを提供するプラットフォームへと進化したか

エルゼビア社のローラ・ハシンク氏(パブリッシング・トランスフォーメーション部門シニア・バイス・プレジデント)にインタビューし、世界最大の出版社が変わりゆく情勢にどのように対応しているのか尋ねた。
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コロナ禍で加速化するプレプリント文化と、 その先を見据える筑波大学の心意気

新型コロナウイルス感染症が全世界で猛威を振るいだした2020年4月中旬頃から、同ウイルスに関する論文が大量に出始めました。
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伝統的な学術出版社の最新トレンド

なぜ、出版社はオープンアクセスに反対する立場から、受け入れる立場へと舵を切ったのだろうか。そして、どのようにしてオープンアクセスを成功モデルへとつくりかえたのだろうか。いくつかの要因を見ていこう。
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F1000Researchは17世紀型出版の伝統を打ち破るか?学術出版の歴史を紐解き、学術出版の未来ヴィジョンを覗き見

筑波大学がF1000Researchとオープンリサーチ出版ゲートウェイを開発するに至った真の意味を理解するためには、学術出版の歴史と、現在この業界が抱えている様々な課題について文科省 林和弘氏に解説していただいた。
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研究には終わりも無駄もない──つねに進化する、生きた学術出版エコシステムをつくる

F1000Research社のキーパーソンであるレベッカが、従来の出版モデルからの脱却に向ける熱意と学術出版の未来への自身のヴィジョン、そして筑波大学との提携と、最近起きたTaylor & Francisによる買収についての裏話を明かしてくれた。
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日本初のオープンアクセスジャーナル Science Postprintを設立した竹澤氏にインタビュー! 今この時代になぜオープンアクセスなのか?

日本初のオープンアクセスジャーナルScience Postprint(サイエンスポストプリント/SPP)をご存知でしょうか? このSPPは日本だけはなくアジア全域から医学・ライフサイエンス分野の投稿を募集する総合科学のオープンアクセスジャーナルです。中国や日本の有志が集まり、2013年10月に設立されました。今回はSPPの創設者であり、ゼネラルヘルスケア株式会社代表の竹澤慎一郎氏にお話を聞きました。
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オープンアクセス夜話(第9話)紙媒体の科学雑誌は“悪”!?

研究者 V.S. 学術情報流通のプロによるオープンアクセス談義、第9話はちょっと過激な意見が登場します。それは紙媒体の科学雑誌は税金の無駄遣い以外何者でもない、だから購読を制限するべきだ、というもの。アンチ紙ジャーナルを貫く宮川氏に対して、林氏は紙ジャーナルが存在する意義もあると語る。あなたはどっちに賛同しますか? いよいよ白熱化してきましたクロストーク、今始まります。 ※聞き手:湯浅誠
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オープンアクセス夜話(第8話)何故オープンアクセスは“無関心”の対象なのか?

研究者 VS. 学術情報流通のプロによるオープンアクセス談義、第8話はオープンアクセスが研究者の興味の対象とならない理由について。今までの記事を通して、オープンアクセスがもたらすプラス効果を認識していただけたと思います。それでも、日常の中で、実際不可欠だと感じる瞬間は少ないのでは?そう、オープンアクセス導入を巡る大きな障壁は、日本ではOAへの“無関心派”が最大勢力であること。研究者個人にとってオープンアクセスが魅力的に映らない理由とは?多くの著名ジャーナルが定期購読モデルを貫いている理由は?そしてその現状を打破する方法について、宮川氏、林氏に語っていただきました。 オープンアクセス夜話、クロストークのはじまりはじまり。 ※聞き手:湯浅誠
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オープンアクセス夜話(第7話)オープンイノベーションの必要性と予算の効果的な使い方

研究者 VS. 学術情報流通のプロによるオープンアクセス談義、第7話はオープンイノベーションについて。気になる論文が掲載されても、高い購読料という壁に当たり結局読めない、という憂き目に合った方は多いのでは?実際大学やイノベーションの担い手である中小企業も同じ問題に直面しています。オープンアクセスは科学のイノベーションを活性化する土台としてもっと投資されるべきだという宮川氏。更にその延長で、限られた日本の研究予算の効果的な運用方法を説く林氏。同じ研究に二重投資を行うなど、予算の無駄遣いが問われる中、投資する対象を変える必要性を説きます。 いよいよ佳境に入ってまいりました。第7話のはじまりはじまり~ ※聞き手:湯浅誠
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オープンアクセス夜話(第6話)「高インパクトファクター誌至上主義」からの脱却。勝負の土俵を変えるには?

第6話は研究を発表する時に見られる「高インパクトファクター誌至上主義」とオープンアクセスの役割について。多くの研究者にとって生命線となるのが、自分の研究をインパクトファクターの高いジャーナルに掲載できるかどうか。しかし高IFの著名ジャーナルのほぼ100%は欧米の出版社が牛耳っているという現状があり、当然欧米と比べて日本やアジア各国の研究者は不利な立場に置かれてしまいます。研究を前面にさらけ出し、時間を浪費するリスクを背負いながら、高IFジャーナルの生き残りゲームに参加する必要はあるのか?今日本の研究者に求められるのは勝負の土台を変えることだという。 第6話のはじまり~。 ※聞き手:湯浅誠
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