お知らせ

【博士学生×企業人事 覆面ぶっちゃけ対談】ハカセとジンジが物申す vol.2 <後半>

Science Talks TVは、大学院生・ポストドクターに特化したキャリア支援を行う株式会社アカリクとのコラボレーションを実施し、【アカデミアに残るか?就職するか?で揺れている博士学生】と、【本当は研究知識のある学生を迎え入れたい!と感じている企業人事】をお招きし、本音でぶつかり合う前代未聞の覆面ぶっちゃけ対談を実施しました。 番組の見どころ(第1話後半) 第1回目の後半では、ずばり学生が気になる「給料」に焦点を当てたディスカッションが展開されました。 能力給ってブラックボックスすぎませんか?と質問するハカセに対して、ジンジはそもそも能力給の定義をご存じですか?と聞き返し、能力給のメリットについて丁寧に説明。 「就活の場とはいえ、学生からも気になることはどんどん聞いていいし、それに大して人事は真摯に答えていき、フラットに話し合いをしてお互いにとってより良い方向に進むべき」という司会の言葉の通り、ジンジに気になる質問をどんどんぶつける博士学生の2人。 怒涛の完結編をご覧ください。 能力給って何ですか?ブラックボックスすぎませんか? 就活に備えて博士学生は何を用意しておくべきですか?論文の本数?ズバリ数字が知りたい 人事から博士学生へ、博士から人事へ、それぞれ伝えたいこと 番組内容 現代の日本の就職活動生を取り巻く環境は決してやさしいものではありません。 特に博士課程まで進んだ学生は、学部卒の学生より年齢を重ねていることや、日本は博士号を持つ人材を採用する体制がまだ整っていないことなどの理由から、企業から敬遠されてしまうこともあります。 どういう学生が研究者に向いていて、どういう人が企業就職に向いているの?博士課程に行くことの意味・意義は?研究者や研究者の卵は専門知識をどうやって社会に還元できるか?それぞれ違う立場から本音を語ってもらいました。
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【博士学生×企業人事 覆面ぶっちゃけ対談】ハカセとジンジが物申す_vol.1 <前半>

Science Talks TVは、大学院生・ポストドクターに特化したキャリア支援を行う株式会社アカリクとのコラボレーションを実施し、【アカデミアに残るか?就職するか?で揺れている博士学生】と、【本当は研究知識のある学生を迎え入れたい!と感じている企業人事】をお招きし、本音でぶつかり合う前代未聞の覆面ぶっちゃけ対談を実施しました。 番組の見どころ(第1話前半) 第一回目の番組では、アカデミアに残るか就職するかでまだ迷っている博士学生2名と、企業コンサルの人事1名をお招きし、それぞれ就職活動をする上で疑問に残っていること、お互いに聞いてみたい質問をぶつけてもらいました。 企業に就職しても必ずしも自分のやりたい研究ができるとは限りません。また大学では自分のやりたい研究を突き詰めていくことができるが、ビジネスの場ではそれをどう社会に還元するかを考えなければならない。 ビジネスの場での実務経験がない博士学生は企業に敬遠されてしまうのか?まだ将来の方向性が定まらない博士学生2名の悩みに、自身も博士出身の人事は「10年後のビジョンをしっかり持っておくべき」とアドバイスします。 面接で研究内容を聞かれるけど、本当に伝わっているのか?また、博士たちの研究内容に興味はあるのか? 企業就職って消去法じゃないの?博士後期に進むときに、その後のキャリアをどこまで描いてるの? 番組内容 現代の日本の就職活動生を取り巻く環境は決してやさしいものではありません。 特に博士課程まで進んだ学生は、学部卒の学生より年齢を重ねていることや、日本は博士号を持つ人材を採用する体制がまだ整っていないことなどの理由から、企業から敬遠されてしまうこともあります。 どういう学生が研究者に向いていて、どういう人が企業就職に向いているの?博士課程に行くことの意味・意義は?研究者や研究者の卵は専門知識をどうやって社会に還元できるか?それぞれ違う立場から本音を語ってもらいました。 この番組を通して、民間で輝いている博士保持者が増えれば増えるほど、社会での博士の価値が高まります。そんな社会をどうやって実現するか?博士側が変わるべきこと、企業に求められること、社会が変わるべきことについて考えるきっかけにしたいと考えております。 【司会進行】
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薬の研究者が「妻に思わず電話した」痺れた経験とは?

最近では小さな化合物だけでなくタンパク質のように大きな物質を利用して作られたバイオ医薬品が広く使われるようになってきました。欠点を克服できる新たな医薬品を開発するため、日々研究をされている藤井教授にお話を聞いていきます。
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第1話 オンライン授業の限界をいかに突破するか?現代の人とテクノロジーの可能性を考える

大学が全国的にオンライン授業を導入して半年、経験者なら共感できる「目線が合わない!」「会話ラグにイラっとする!」「誰を指しているのかわからない!」の原因を学術的に解説し、オンライン授業の制約をいかに乗り越えられるかを議論します。
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第6話 新型コロナ以後の大学教育の最適解はどこにあるのか?

オンライン授業が必ず組み込まれて行くであろう未来の大学で、教員のリソースをもっとも価値の高い活動に集中させて学生の満足度と教育成果を上げる方法はあるのか?論客がそれぞれの視点から考察を語ります。
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第5話 新型コロナ収束後のハイブリッド授業の可能性を大激論

対面授業が再開しても、今回の新型コロナ環境下で得た集合知を活用して、テクノロジーを積極的に活用したハイブリッドな大学教育を再構築していくことができるのか?そのメリットは、弊害は?その可能性を議論します。
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第4話 オンライン授業で見えた教員の格差と完璧主義の弊害

大学のオンライン授業導入で大きな影響を受けた非常勤講師のおかれている状況に焦点を当てて議論。「収入よりも授業準備にかかる費用のほうが高かった」というリアルな声も。複数の大学の異なるシステムをまたがって授業をしなければいけない教員の現状を語ります。
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第3話 期末試験にパソコン100台使用?オンライン成績評価の難しさ

大学のオンライン授業になって教員の皆さんが困っている、成績評価の問題を取り上げ、試験のカンニングを防ぐには?オンラインで学生の様子が見えない中、授業態度や出席に頼らずに公正な評価をするには?などなど、分野によって異なる成績評価の課題を討論します。
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第2話 キャンパスは誰のものか?オンライン化で失われる大学の「余白」

知識やスキル、情報を得るだけではない大学の「場」としての機能、学生にとって授業以外の時間、つまり「余白」の価値について徹底討論。教育史、科学史の専門家が中世の大学の起源に遡り、学生の日常は誰が本来守るべきものなのか?大学の主役は誰なのか?
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全分野結集型シンポジウム『学問の世界 The Academic World』

2018年2月22日(木)全く新しいタイプの学際シンポジウムが、京都大学吉田キャンパスに於いて開催されました。 それが「全分野結集型シンポジウム『学問の世界 The Academic World』」。 科研費分科全79分野の研究者に呼び掛け、一堂に結集してもらうことで、各分野が「何を前提にして」「何を対象とし」「何を目指して研究を行っているのか」、また各分野の研究者が「どんな研究生活を送っているのか」の情報を交換、比較しようという壮大な試みです。 全ての研究者は、『真理』を解き明かすために研究をしている。そのはずです。 ですが、普段の研究は分野ごと、また個々の研究者ごとに細分化され、「隣の分野の○○センセイ」がどんな研究をしているのかよく分からないこともしばしば――小さく区切られた視界からは、見える真理も自ずと全体のごく一部、小さな「かけら」になっているかもしれません。 全ての分野の情報を集め、研究という広い世界の全体像を掴もうとした今回の試み。このページは、その場に結集した各分野の研究者に対して主催者から投げかけられた質問とその回答を「なるべくそのまま」記録として残すことを目的に作りました(各参加者がPC、スマートフォン等を使い、SNSに投稿する形で回答したものです。記録システムのトラブルにより、どなたのご発言か分からず、統計にのみ使用した回答が若干名分ありました)。 全体を見比べるもよし、自分の興味のある分野についてじっくり読むもよし。研究者の生の「ことば」を、どうぞお楽しみください。 研究者への質問リストは ≫こちら 回答ごとの比較グラフは ≫こちら 京都大学にて本シンポジウムのドキュメンタリー動画を制作中! 詳しくは ≫こちら The
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学問の世界 Academic World ―医歯薬学(2)―

2018年2月22日(木)京都大学にて開催された全分野結集型シンポジウム『学問の世界 The Academic World』。科研費分科全79分野のうち75分野の研究者が結集、お互いの研究について紹介し合い、各分科ごとに細分化された研究では「全体のほんの一部」しか見えなくなっているかもしれない「真理の探究」について語り合いました。 参加された方々のご発言、コメントを、分野別にご紹介します(1分科1~2名)。 ※複数回答、無回答可。以下の質問に全て無回答の場合、回答のあった最後の質問までを掲載しています。 ≫もくじページに戻る 医歯薬学(2) 4/75分科、5名 内科系臨床医学 外科系臨床医学 歯学 看護学 内科系臨床医学 1.所属
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学問の世界 Academic World ―医歯薬学(1)―

2018年2月22日(木)京都大学にて開催された全分野結集型シンポジウム『学問の世界 The Academic World』。科研費分科全79分野のうち75分野の研究者が結集、お互いの研究について紹介し合い、各分科ごとに細分化された研究では「全体のほんの一部」しか見えなくなっているかもしれない「真理の探究」について語り合いました。 参加された方々のご発言、コメントを、分野別にご紹介します(1分科1~2名)。 ※複数回答、無回答可。以下の質問に全て無回答の場合、回答のあった最後の質問までを掲載しています。 ≫もくじページに戻る 医歯薬学(1) 4/75分科、5名 薬学 基礎医学 境界医学 社会医学 薬学 1.所属
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学問の世界 Academic World ―農学―

2018年2月22日(木)京都大学にて開催された全分野結集型シンポジウム『学問の世界 The Academic World』。科研費分科全79分野のうち75分野の研究者が結集、お互いの研究について紹介し合い、各分科ごとに細分化された研究では「全体のほんの一部」しか見えなくなっているかもしれない「真理の探究」について語り合いました。 参加された方々のご発言、コメントを、分野別にご紹介します(1分科1~2名)。 ※複数回答、無回答可。以下の質問に全て無回答の場合、回答のあった最後の質問までを掲載しています。 ≫もくじページに戻る 農学 5/75分科、7名 森林圏科学 水圏応用科学 社会経済農学 動物生命科学 境界農学(昆虫科学) 森林圏科学
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学問の世界 Academic World ―総合生物―

2018年2月22日(木)京都大学にて開催された全分野結集型シンポジウム『学問の世界 The Academic World』。科研費分科全79分野のうち75分野の研究者が結集、お互いの研究について紹介し合い、各分科ごとに細分化された研究では「全体のほんの一部」しか見えなくなっているかもしれない「真理の探究」について語り合いました。 参加された方々のご発言、コメントを、分野別にご紹介します(1分科1~2名)。 ※複数回答、無回答可。以下の質問に全て無回答の場合、回答のあった最後の質問までを掲載しています。 ≫もくじページに戻る 総合生物 4/75分科、4名 神経科学 実験動物学 腫瘍学 ゲノム科学 神経科学 1.所属
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学問の世界 Academic World ―工学(2)―

2018年2月22日(木)京都大学にて開催された全分野結集型シンポジウム『学問の世界 The Academic World』。科研費分科全79分野のうち75分野の研究者が結集、お互いの研究について紹介し合い、各分科ごとに細分化された研究では「全体のほんの一部」しか見えなくなっているかもしれない「真理の探究」について語り合いました。 参加された方々のご発言、コメントを、分野別にご紹介します(1分科1~2名)。 ※複数回答、無回答可。以下の質問に全て無回答の場合、回答のあった最後の質問までを掲載しています。 ≫もくじページに戻る 工学(2) 4/75分科、4名 建築学 材料工学 プロセス・化学工学 総合工学 材料工学 1.所属
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